現在数ある海外FX業者の中でも外国人トレーダーから熱烈な支持を集めているのがFBS。2009年から東南アジアを中心に世界120ヵ国以上の国でサービスを提供しているベテランブローカーです。
以前までは日本では馴染みのない業者だったのですが、アジアで最も優れたブローカーに選ばれるなど近年日本でも注目を集めています。
今回は注目・人気ともに花丸急上昇中のFBSに関して、取引環境・信頼性や安全性から鋭く切り込んでいこうと思います。
目次
「FBS」に対するハイレバ口座くんの評価
評価 | |
---|---|
総合点数 | ★37/50 |
レバレッジ | |
約定力 | |
ボーナス | |
スプレッド | |
通過ペア数・CFD銘柄数 | |
ロスカット水準 | |
ライセンス | |
資本力 | |
信託保全 | |
日本語サポート |
なんといってもFBS最大の特徴は「超豪華なボーナス×超ハイレバレッジ」。
未入金でも123ドル(1万円ちょっと)貰える破格のボーナスと100%入金ボーナスを、最大2,000倍もの超ハイレバレッジで運用するスリリングな取引は決して他の海外FX業者では味わえません。
追証なしのゼロカットシステムが導入されているため、超ハイレバでの運用も安心なのもポイントですね。
気になる業者としての信頼性もそこそこといった印象。
確かにライセンスはマイナーですが、運営歴が今年で7年目、100%信託保全がついていることを考えると一定以上の信頼をもって取引できるでしょう。
ただし、日本語対応はまだまだ不十分。公式サイトの日本語もちょこちょこおかしいですし、サポートは日本語対応していません。
もしサポートに問い合わせを行うときは英語が必須なので、日本人の方には少々ハードルが高いと言えます。
FBSが向いているトレーダー
- まずは無料で海外FXの魅力を楽しんでみたい方
- 豪華なボーナスでお得に海外FXを始めたい方
- 最高クラスのレバレッジでデイトレードメインでやっていきたい方
- そこそこ英語力に自信のある方
FBSに対する管理人のコメント
ハイレバ口座くん的に、FBSは今までFXに触れたことがある無いに関わらず「まずは自分のお金を使わずに海外FXを試してみたい」という方であれば、一度は使用してみるべき口座でしょう。
今なら「ボーナス$123口座」を開設するだけで、123ドル(約14,000円)ものボーナスを受け取れます。海外FX業者で受け取れる未入金ボーナスとしては最高クラスで、これだけでガッツリFBSの使用感を楽しむことが可能です。
管理人のような兼業トレーダーで「さすがに全ての業者に証拠金を入れて取引環境を確かめるのは無理だなぁ…」という方にはかなり嬉しいですね。
また、ボーナス口座はスプレッドの狭いアンリミテッド口座と同スペックなのでスキャルピングに最適。アンリミテッド口座は最大レバこそ500倍ですが、十分に資金効率よくハイレバスキャルを行えます。
もしこの段階で気に入れば、新しい口座開設後に入金して楽しみましょう。入金2回目まで100%入金ボーナスが受け取れるので$123ボーナスがなくなった後も、豊富なボーナスで取引していけます。
FBSの取引環境に切り込む!外国人トレーダーに人気の理由とは!?
海外FXで最も豪華なボーナスが最大の魅力!
FBSの魅力は海外FX業者の中でも随一と言ってよいほど豪華なボーナスです。
- 口座開設するだけ!未入金で貰える「123ボーナス」
- 2回目の入金まで適用される「100%入金ボーナス」
ボーナスの大きさと受け取るための手軽さ、どちらもトップクラス。あまり多くの証拠金を用意できないトレーダーの大きな手助けをしてくれます。
未入金でも貰える「123ボーナス」!
「まず海外FXの取引環境がどんなものか知りたい!」というトレーダーの方にうってつけなのが、未入金でも貰える「123ボーナス」。なんと証拠金を入金する必要なく、口座開設をするだけで123ドル(約14,000円)のボーナスを受け取ることができます。
当サイトのNo.1おすすめ業者であるXMも口座開設ボーナスは受け取れますが、XMの場合は30ドルです。4倍以上もFBSのほうが多く受け取れますね。
123ボーナスをそのまま出金することはできませんが、取引には利用できます。つまり、まずい無料でFBSの取引環境を確かめられるということ。もちろん利益を出せば出金できます。
123ボーナスを受け取る方法は口座開設の際に「ボーナス$123口座(アンリミテッド口座)」を選択するだけでOKです。
【123ボーナスに関する注意点】
- 123ボーナスの有効期限は口座開設から7日後まで
- ボーナスがなくなるとマイクロ口座へ切り替わる
- ボーナスによる利益の出金制限は「前月の取引lot数×3」まで
特にボーナスは口座開設から7日後に自然消滅してしまうので気を付けましょう。せっかく無料で試せるのだから、口座開設したらすぐにでも取引するのがオススメです。
100%入金ボーナスも見逃せない!
全ての口座タイプに共通する100%入金ボーナスも大変魅力ですね。単純に証拠金を2倍にできるので、トレードの幅も2倍に広がります。
なにより凄いのが、FBSの入金ボーナスは初回だけでなく2回目までもらえるということ。入金ボーナスのある他業者と比較してみましょう。
FBS | XM | iFOREX | |
---|---|---|---|
ボーナス倍率(初回) | 100% | 50% | 100% |
ボーナス上限(初回) | $20,000 | $500 | $1,000 |
ボーナス倍率(2回目) | 100% | 20% | なし |
ボーナス上限(2回目) | $20,000 | $5,000 | なし |
入金ボーナスが豪華なことで有名なXMとiFOREXと比べても、圧倒的にFBSのほうがボーナス倍率・上限ともに優秀です。
少ない証拠金でも倍額に増やせるので、次に紹介する最大2,000倍の超ハイレバレッジと組み合わせれば十分すぎるほど海外FXを楽しめます。
2,000倍の最強ハイレバレッジは豪華なボーナスと相性抜群!
FBSの最大レバレッジは驚愕の2,000倍。海外FXの平均的レバレッジである400~500倍と比べても突き抜けてハイレバレッジです。国内FXの最大25倍とはもはや比較になりませんね。
レバレッジ倍率が高くなると利幅を抜いたときの利益が増えるのはもちろんですが、もう一つ「少ない証拠金で大きなポジションを持てる」というメリットがあります。
【各通貨ペアで1万通貨のポジションを持つのに必要な証拠金】
最大レバレッジ | ドル円(100円) | ユーロ円(130円) | ポンド円(180円) | |
---|---|---|---|---|
FBS | 2,000倍 | 500円 | 650円 | 900円 |
XM | 888倍 | 約1,125円 | 約1,464円 | 約2,030円 |
LAND-FX | 500倍 | 2,000円 | 2,600円 | 3,600円 |
iFOREX | 400倍 | 2,500円 | 3,250円 | 4,500円 |
国内FX | 25倍 | 40,000円 | 52,000円 | 72,000円 |
上の表を見るとレバレッジが高ければ高いほど、資金効率が良くなるのが分かりますよね。FBSの2,000倍で考えると国内FXの80分の1の証拠金で同じポジションを保有することができます。
つまりですよ、仮に少ない証拠金しか持っていなかったとしても上述した豪華なボーナスと超ハイレバレッジを駆使すれば、十分にダイナミックなトレードが可能だということです。決して入金できるお金が少ないからと言って楽しめないことはありません。
※ただし、個人的には2,000倍ものフルレバで運用するのはやめたほうが良いかなと思います。証拠金が十分ではない状態で過剰なレバを効かせすぎると、本当に数pips程度のノイズで狩られて勝負になりません。正直400~500倍のレバレッジで十分資金効率は良いです。堅実に勝ちに行くのであれば、過剰なレバレッジは控えましょう。
2,000倍でも追証なし!ゼロカットシステムで安心トレード可!
2,000倍のフルレバでポジションを保有しているときに、ロスカットが間に合わないほどの有事が起きたら…と想像してみてください。
震えますね。普通に自己破産が見えてきます。
しかし、FBSでは追証なしサービス「ゼロカットシステム」が採用されているので安心です。仮に口座残高がマイナスになってしまっても、ゼロに戻してくれるので証拠金以上の損失はあり得ません。
2,000倍もの超ハイレバだからこそリスク管理は徹底しなければならないので、ゼロカットシステムの存在は非常に頼もしいですね。
安定の高速約定!0.3秒以内のオーダー執行が基本!
大きなレバレッジを効かせやすいFBSだからこそ、多少のスベりやリクオートで大きな損失も生まれかねません。
それをFBS側も分かっているのでしょう。FBSはSTP方式を採用しており、基本的に全ての注文が0.3秒以内に執行すると公式ページで謳っています。
管理人も大きなスベりを体験したことはないですし、今のところはリクオートもありません。安定したハイレバ運用ができると思います。
※ただしニュースタイムや雇用統計など、市場の流動性が非常に高まるタイミングだと若干スベる恐れがあります。
取引は無制限!スキャし放題、EA回し放題、なんでもやり放題!
海外FXに限った話ではありませんが、各FXブローカーにはルールが存在します。
例えばLAND-FXでは経済指標発表時の取引を禁止しており、あまりにもやりすぎるとルールを破って上げた利益を出金させないなどの措置も取られます。
これらは各ブローカーが自社のサーバーなどを守るための規定なので、破った我々トレーダーが悪いです。
とはいえ、ですよ。ホンネとしては出来るだけ好きなように色々試したいですよね。FBSでは他のブローカーで規定されているような取引の制限は一切ありません。
ニュースタイムだろうがいくらでもスキャしてよいですし、EAを回しまくっても結構です。それでペナを受けることはありません。
この良い意味で大雑把なところが外国人トレーダーの心を掴んでいるのでしょう。ちなみに管理人もかなり心を掴まれました。
口座タイプは全5種類!断トツおすすめは「アンリミテッド口座」!
なんとFBSには口座タイプが6種類も用意されており、自分の好きな口座を選択することができます。
- セント口座
- マイクロ口座
- スタンダード口座
- ゼロスプレッド口座
- アンリミテッド口座
- ボーナス$123口座
まぁこれだけ口座タイプがあるのは嬉しいことですが、海外FX初心者の方にとってはどの口座を選べば良いか分かりづらいかもしれません。
そこで管理人がズバリおすすめしたいのは「ボーナス$123口座(アンリミテッド口座)⇒アンリミテッド口座」です。
6つの口座タイプのスペック一覧
セント口座 | マイクロ口座 | スタンダード口座 | ゼロスプレッド口座 | アンリミテッド口座 (ボーナス$123口座) |
|
---|---|---|---|---|---|
基本通貨オプション | USD,EUR | ||||
取引プラットフォーム | Meta Trader4 | ||||
最大レバレッジ | 1,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 500倍 |
最大取引サイズ | 100lot | 500lot | |||
最小取引サイズ | 0.01lot | 0.1lot | |||
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 1lotごとに$20 | 無料 |
スプレッド | ドル円2.0pips~ | ドル円3.0pips~ | ドル円1.0pips~ | ドル円0.0pips | ドル円0.2pips~ |
取引通貨ペア | 52種類 | 28種類 | 51種類 | 27種類 | 52種類 |
CFD取引 | 18銘柄 | 37銘柄 | 37銘柄 | 37銘柄 | 37銘柄 |
貴金属 | 4種類 | 2種類 | 4種類 | 2種類 | 4種類 |
最低入金額 | $1 | $5 | $100 | $500 | $500 |
ボーナス | あり | あり | あり | あり | あり |
ロスカット水準 | 証拠金維持率20%以下 | ||||
マージンコール | 証拠金維持率40%以下 | ||||
追証 | なし(ゼロカットシステム) |
※「ボーナス$123口座」は最初の7日間はアンリミテッド口座、その後自動でマイクロ口座へ切り替わります。
注意!円口座はナシ!
上記の表の基本通貨オプションを見ていただきたいのですが、FBSでは「円(JPY)口座」がありません。ドル(USD)かユーロ(EUR)のどちらかを基本通貨として選択する必要があります。
- 円での口座管理ができない
- 入出金の際に多少なり為替の影響を受ける
上記のように若干他の海外FX業者よりも、口座管理に関しては面倒になるのが厄介ですね。とはいえ、慣れてしまえばどうということはないので、そこまで気にする必要はないでしょう。
「アンリミテッド口座・ボーナス$123口座」を開設すれば間違いなし!
FBSで口座開設するならまず「アンリミテッド口座・ボーナス$123口座」でしょう。
6種の口座タイプ中、最も狭いスプレッドを誇る口座タイプなのでスキャルピングに適していると言えます。
アンリミテッド口座 | |
---|---|
USD/JPY(米ドル/円) | 1.1pips |
EUR/JPY(ユーロ/円) | 2.3pips |
GBP/JPY(ポンド/円) | 2.8pips |
AUD/JPY(豪ドル/円) | 2.0pips |
EUR/USD(ユーロ/米ドル) | 1.1pips |
GBP/USD(ポンド/米ドル) | 2.8pips |
AUD/USD(豪ドル/米ドル) | 2.0pips |
※変動スプレッド制のため平均スプレッドを記載。
ご覧のように海外FXの中では高水準のスプレッドを提供しています。レバレッジこそ最大500倍ですが、資金効率の良さは500倍でも十分。0.3秒の高速約定も相まって十分にハイレバスキャルピングを楽しめます。
さらに100%入金ボーナスもあるのも見逃せません。基本的にスプレッドで顧客還元している業者はボーナスがショボいのですが、FBSは2回目の入金まで100%ボーナスを受け取れるという豪華さ。
証拠金をドカンと増やして、余裕を持った状態で存分にハイレバスキャルを楽しめます。
取り急ぎ「ボーナス$123口座⇒アンリミテッド口座」への切り替えをしよう!
まずはボーナス$123口座を開設するのがベスト。ボーナス$123口座はアンリミテッド口座と全くの同スペックです。
未入金で約1万4,000円のボーナスが受け取れて、アンリミテッド口座の使い勝手を確かめられるのだから利用しない手はありませんよね。
ただし、注意点が1つ。
ボーナス$123口座は口座開設7日後に自動でマイクロ口座へと切り替わってしまいます。後述しますが、マイクロ口座は継続利用する口座スペックとは到底言えません。
そこで7日後にマイクロ口座に切り替わったら、マイクロ口座は捨ててアンリミテッド口座を新しく開設しましょう。
レバ2,000倍で取引を楽しみたいなら「スタンダード口座」!
アンリミテッド口座の次に利用するならスタンダード口座がおすすめです。
最高2,000倍のレバレッジを効かせた大胆なトレードは、まさにハイリスク・ハイリターンの海外FXの醍醐味を味わうのにうってつけ。スタンダード口座を利用するなら、スキャではなくデイトレードをメイン手法にしたいですね。
FBS | XM | iFOREX | |
---|---|---|---|
USD/JPY(米ドル/円) | 2.0pips | 2.0pips | 1.8pips |
EUR/JPY(ユーロ/円) | 3.0pips | 2.7pips | 1.8pips |
GBP/JPY(ポンド/円) | 4.0pips | 4.0pips | 5.0pips |
AUD/JPY(豪ドル/円) | 3.0pips | 4.8pips | 5.0pips |
EUR/USD(ユーロ/米ドル) | 2.0pips | 1.8pips | 1.8pips |
GBP/USD(ポンド/米ドル) | 3.0pips | 2.6pips | 3.0pips |
AUD/USD(豪ドル/米ドル) | 2.0pips | 2.5pips | 3.0pips |
※FBSとXMは変動スプレッド制なので平均スプレッドを記載しています。iFOREXは固定スプレッド制。
ご覧のようにデイトレ向きの業者であるXMとiFOREXと比べても、同等のスプレッド水準です。まぁデイトレなら、そもそもスプレッドはあまり気にならないんですけどね。
管理人のオススメはアンリミテッド口座ですが、レバ2,000倍でダイナミックトレードを楽しみたいならスタンダード口座を開設する価値はあるでしょう。
セント口座・マイクロ口座・ゼロスプレッド口座の選択はナンセンス。
先に言っておくと、6つの口座タイプの中でセント口座・マイクロ口座・ゼロスプレッド口座を選ぶのはナンセンスです。
海外FX初心者~上級者、誰にもオススメできません。
セント口座・マイクロ口座はスプレッドに難あり。
セント口座、マイクロ口座ともに最低入金額が$1と$5と非常に低く設定されているので、これだけ見れば初心者の方でも試しやすく感じますね。
しかし、この2口座はいかんせんスプレッドが広すぎます。セント口座はドル円2.0pips~、マイクロ口座は固定でドル円3.0pips~。
もう少し分かりやすいよう、マイクロ口座と同じ固定スプレッドであるiFOREXを比較してみましょう。
マイクロ口座(FBS) | iFOREX | |
---|---|---|
USD/JPY (米ドル/円) |
3.0pips | 1.8pips |
EUR/JPY (ユーロ/円) |
4.0pips | 1.8pips |
GBP/JPY (ポンド/円) |
7.0pips | 5.0pips |
AUD/JPY (豪ドル/円) |
10.0pips | 5.0pips |
EUR/USD (ユーロ/米ドル) |
3.0pips | 1.8pips |
GBP/USD (ポンド/米ドル) |
3.0pips | 3.0pips |
AUD/USD (豪ドル/米ドル) |
3.0pips | 3.0pips |
ご覧の通り、圧倒的にFBSのマイクロ口座のスプレッドが広いですよね。
仮にFBSの超ハイレバで運用する場合、数pipsの差が命取りになります。ポジションが逆行した場合、スプレッドの差で狩られてしまうことも珍しくないので注意しましょう。
ゼロスプレッド口座は手数料が高すぎ。
ゼロスプレッド口座はECN方式を採用しているため、スプレッドがほぼなしの代わりに取引手数料が乗っかる形となります。
しかし、ゼロスプレッド口座は取引手数料が馬鹿みたいに高いです。
ゼロスプレッド口座 (FBS) |
ナノスプレッド口座 (Axiory) |
ECN口座 (TradersTrust) |
|
---|---|---|---|
取引手数料(/lot) | $20/1lot (往復$40) |
$3/1lot (往復$6) |
$5/1lot (往復$5) |
他業者と比べてみるとFBSのゼロスプレッド口座の取引手数料の異常さが浮き彫りになりますね。
せっかくスプレッドが0.0pips~の高水準でも、これだけ手数料がかかってしまうのであれば意味がありません。ECN取引をするためにわざわざFBSのゼロスプレッド口座を開設する意味はないです。
FBSの信頼性・安全性に切り込む!
ライセンスはマイナー。しかし、ベテラン。
FBSはベリーズとロシアの非営利団体の2つのライセンスを取得しています。どちらもマイナーなのは気がかりですが、一応一定の信頼は持っても良いでしょう。
なによりFBSは運営実績6年を誇るベテランブローカーです。海外FXという新しい業者の入れ替わりが激しい業界の中、6年も健全な運営を続けているというのは十分な信頼に値します。
ライセンスがマイナーだからと言って、一概に信頼性がないと言い切るのは早計でしょう。
資本金は不明。だが、一定以上はあると予想。
残念ながらFBSの資本金は公開されていません。資本金=業者の体力なので目に見えて分からないと不安ですよね。
しかし、6年の運営実績があること、スイスフランショックやギリシャショックなどを乗り越えてきたことを踏まえると、ある程度の資本力はあるのではないでしょうか。
少なくともすぐに倒産したりする可能性は低いと言えます。
信託保全100%で顧客資産管理は完ぺき!
海外FX業者では珍しく完全信託保全がついているのは特筆すべきポイントです。だいたいの海外FX業者が2万ユーロ(約260万円)までの部分的な信託保全ですから。
資産管理の安全性に関しては海外FX業者の中でも最高と言って良いでしょう。
日本語対応は不十分。今後の改善に期待!
日本人ブローカーの方にとっては残念ですが、FBSの日本語対応はかなり不十分です。
公式HPこそ最近になって日本語対応になりましたが、Eメールやコールバックなどの日本語サポートはいまだに全て英語。仮にFBSのサポートを受けようと思っても、英語が喋れたり、最低限読み書きできないことには不可能です。
今後の改善に期待したいところですが、今のところ英語能力が不十分なトレーダーの方は使いこなすのに苦労するかもしれません。
まずは豪華な未入金ボーナスでFBSの取引環境を堪能あれ!
信頼性こそハッキリと「よし!」とは言えないものの、超ハイレバレッジと豪華なボーナスのある取引環境は海外FXでもトップクラスです。
スキャルピング、デイトレードどちらでも十分に戦っていけるので、様々な手法のトレーダーが存分に海外FXを楽しめるでしょう。
とにかく最初は「ボーナス$123口座」で口座開設して、一切お金を使わずにリアル取引を楽しむべきです。ぜひ一度FBSの取引環境を堪能してみてください。