海外FXの追証なし「ゼロカットシステム」で借金を背負う心配なし!

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レバレッジにより証拠金以上の大金を動かせるFXだからこそ、特に気を付けなければならないのが追証。

追証とは「追加証拠金」のことで、投資家が投資金以上の損失を出した場合に発生します。要は口座残高がマイナスになってしまい、借金ができてしまったということです。

有名な匿名掲示板の2ちゃんねるでも、急激な為替相場の変動があった際に以下のような書き込みがよく見られます。

  • 一瞬で800万の借金できたんだけど?なにこれ
  • 口座残高-3000万になってる。ちょっと死んでくるわ。
  • 1億とか払えねーよ。明日電車止まったらすまん。

実はこれ、国内FXをやっている方たちの書き込みだって知っていましたか?

レバレッジが高い海外FXをやっている方の書き込みだと思いがちですが、そもそも海外FXでは2ちゃんねるに書き込まれるような事態に陥ることは絶対にありません。

それを可能にしているのが、海外FXでは当たり前の制度となっている追証なしサービス「ゼロカットシステム」です。

ゼロカットシステムは投資家を守る海外FX最強の盾!

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マイナスだった口座残高が0(ゼロ)に戻っている!

ゼロカットシステムとは顧客のマイナスになってしまった口座残高をゼロに戻してくれるシステムのこと。ハイレバレッジトレードが当たり前である海外FXでは、ほぼ全ての業者がゼロカットシステムを導入しています。

だから、ゼロカットシステムがある海外FXでは口座がマイナスになることはなく、追証を請求されることは絶対にありません。もちろん自己破産に追い込まれる人もいないのです。

ゼロカットシステムは「相場が急変した際のリスクはFX業者が負うもの」という考えに基づいた海外FX業者独自の制度なんですね。

ゼロカットシステムが作動した事例は?

最近だとスイスフランショックの時にゼロカットシステムを導入している全海外FX業者でゼロカットシステムを執行。

その他にも、911事件・リーマンショック・ユーロ危機・東日本大震災などでも執行されました。

ハイレバレッジトレードを行う海外FX業者では、有事の際の相場急変動でとてつもない損失が生まれかねません。気が付いたら1億の借金ができていた…なんてこともあり得るのです。

しかし、ゼロカットシステムがあれば口座が-1億だろうが10億だろうがゼロに戻るため、投資金以上の損失を被ることはありません。

ハイレバの海外FXを行う上で、ゼロカットシステムを導入している業者を選ぶことは絶対条件です。

ロスカットがあればゼロカットシステムは必要ないのでは?

確かに国内・海外ともにロスカットシステムはあります。通常の取引で証拠金維持率が一定以下に落ち込むと、ポジションが強制決済されて損失を抑えてくれるので安心ですよね。

でも、よく考えてみてください。ロスカットシステムがあるのにどうして口座がマイナスになってしまう方がいるのでしょうか?

実は皆さんが信頼を置いているロスカットシステムが正常に作動しない場合があるのです。

有事の出来事で為替相場が急変動すると全ての機能が麻痺する。

  • サブプライムローン問題
  • リーマンショック
  • ユーロ危機
  • 東日本大震災
  • スイスフランショック

上記のような数年に1度クラスの大きな出来事が起こると相場にとてつもない急変動が起こります。

以下のチャートをご覧になってください。

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2015年に起きたスイスフランショックのチャート。ナイアガラの滝をチャートで表したかのような大暴落です。ロスカットが作動せず、多くの追証が発生しました。

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2009年の南アフリカランド円暴落チャート。取引終了間際の10月31日(土)午前4時59分33秒に一瞬で急落。多くのトレーダーがパニックに。

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2011年ギリシャショックの際のドル円チャート。一夜明ける数時間の間に500pipsもの暴落が起こっており、多くのトレーダーが頭を抱えました。

これだけ短期間に為替が急変動した場合、FX業者や銀行・LPなどのカバー先に注文が殺到し、為替市場は完全にパニック状態に。すべての機能が麻痺してしまいます。

結果的にFX業者の機能も停止。一定期間トレーダーの注文を正常に決済できず、ロスカットも作動しません。

為替市場が落ち着きを取り戻し、全ての機能が回復した頃には全ての証拠金がなくなり、口座残高が大幅なマイナス状態になってしまいます。

つまり、大きな追証が発生して、冒頭のような2ちゃんねるの書き込みが増えることに…。発生した追証は踏み倒すことができず、マイナス分を支払う必要があります。

「国内FXであれば」ですが。

追証アリの国内FXでは自己破産も珍しくない!

上記で挙げたような有事の際には、ロスカットが作動せずに口座がマイナスになってしまうことは珍しくありません。

国内FXの場合は有事の際であっても、発生した追証は回収されます

追証と言えばなんとなく聞こえはいいですが、カードローンのような借金と同じ。業者が取り決めた期日までに入金するのが原則となっています。もし入金ができないのであれば、最悪の場合だと自己破産することに…。

もちろんゼロカットシステムがある海外FX業者であれば、全ての口座のマイナスをゼロに戻してくれます。

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参考:一般社団法人 金融先物取引業協会

上の表は金融先物取引業協会が集計したロスカットの未収金発生状況です。2015年に起こったスイスフランショックでは約19億円もの追証が発生しているのが分かりますね。

国内FX業者は自分たちの会社を守るために、追証アリのシステムを採用しています。「相場が急変した際のリスクはFX業者が負うもの」だと考えている海外FX業者の考えとは全く真逆です。

国内FX業者は決して顧客を守ってくれることはありません。

安心安全にFXを楽しむためにゼロカットシステム付きの業者選びを!

一体いつ相場を急変させる有事が起こるか誰にも分かりません。そんな時にロスカットのみの国内FX業者だと大きな損失を被ります。

いつどのような相場の変動が起こっても良いようにリスクヘッジをしておくのはFXの基本。海外FX独自の追証なし「ゼロカットシステム」があれば、安心してFXを楽しめますよね。

またゼロカットシステムのおかげで大胆なハイレバトレードがしやすいのも魅力です。リスクが限定されている分、国内FXよりも気軽にトレードを行えます。

当サイトで紹介している海外FX業者はすべてゼロカットシステムを採用しています!

ぜひゼロカットシステム付きの海外FX業者でFXを存分に楽しんでみましょう!

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